新藤兼人 百年の軌跡 記念展示は24日まで!

広島市佐伯区出身、世界最高齢の現役映画監督、新藤兼人さん(99)が、
今月22日に100歳を迎えます。
それを記念して、今広島は新藤兼人フィーバー\(^o^)/
映画ファンらでつくる「百年の軌跡」実行委員会(蔵本順子委員長)は
県内各地の映画館での作品上映
(5月末まで代表作の「原爆の子」「裸の島」など監督作品48本を順次上映)とともに、
旧日本銀行広島支店(中区袋町)で、記念展示を24日まで開催中(入場無料)です。

展示は、新藤監督が生まれ育った石内村(現・佐伯区五日市町石内)と家族に焦点を当てています。

思わず、教壇に立ちたくなる小学校の教室

新藤監督記念展示


これは、「石内尋常高等小学校 花は散れども」でも描かれた
石内尋常高等小学校の教室を再現したもの

記念展示 教室


そして、こちらは生家が没落し幼少期を過ごした蔵の中を再現。

新藤兼人 百年の軌跡 記念展示

どちらも映画のセットのような趣です。

百年前の石内村のジオラマ(模型)もあります。

石内村ジオラマ全景

指揮を執ったのは、広島市出身の映画美術監督で
同実行委副委員長の部谷京子さん=写真左。「百年の軌跡」の言いだしっぺです。

部谷京子さん

1992年、周防正行監督『シコふんじゃった。』で、美術監督としてデビューし、
1996年、同監督の『Shall we ダンス?』、
2006年、同監督の『それでもボクはやってない』の美術で
日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞するなど、広島が誇る美術監督です。
新藤監督をこよなく尊敬し愛する情熱、そしてその行動力たるやスゴイの一言!
そんな部谷さんファンも多く、この展示を訪れています。
ワタクシもその一人で、実はジオラマ作りを少しだけお手伝いしました。

石内村ジオラマ1
石内村ジオラマ畑

美術専攻の女子大生・千尋さんと一緒に
民家のまわりに畑を作ったり、雑草をはやしたり、楽しい体験でした(^_-)

「郷土広島と家族への愛が、新藤監督の映画作りの原点。展示とふれあい、
映画を鑑賞すれば、監督の思いをより深く感じてもらえるはず」と部谷さんが言うように
ぜひこの記念展示を見て、上映会場へGO!
会場及び上映時間についての問い合わせは同実行委事務局(☎082・545・7611)へ。
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「うんなんオロチ街道フェア」開催中!  酒蔵がある道の駅編

「うんなんオロチ街道フェア」開催中(5月末まで)の
島根県雲南エリア・奥出雲町の「道の駅 酒蔵奥出雲交流館」は
道の駅としては珍しく、敷地内に造り酒屋があるんです(^◇^)

駅舎は、酒蔵をイメージ。

道の駅 奥出雲酒造

館内には、個性的なお酒がずらり。

奥出雲酒造 館内

昼夜の寒暖の差により旨みをたっぷり蓄えた奥出雲町産のお米を使い、
林野庁が定める“水源の森百選”にも選ばれた玉峰山の伏流水で仕込んでいます。

華やかな香りとキレの良い辛口の大吟醸「仁多米」は
全国新酒鑑評会で金賞を受賞☆\(^o^)/

金賞受賞 仁多米

島根県産の山椒の実をつけこみ
爽やかな香りが 魚料理に合う「山椒焼酎うおへん」。

山椒焼酎 うおへん

燗酒にオススメは、「本醸造 消防団」

日本酒 消防団

ユニークなネーミングで(^◇^)ラベルもオシャレ!

そして、ここは松本清張作の不朽の名作「砂の器」の舞台となった亀嵩。
(そばには、美人の湯として知られる「亀嵩温泉 玉峰山荘」があります。日帰り入浴できます)。
それをネーミングした「米焼酎 亀嵩」は、ロックでどうぞ!

米焼酎 亀嵩

駅長の眞田彰さん=写真=の今春のオススメは、甘酒の「さくら色」です。
砂糖を一切使わず、お米とこうじからの生まれる天然の甘みが特徴。
ノンアルコールなので、ドライブの運転にも問題なし!
定番は、プレーン、抹茶・ココアの3タイプ。
古代米でほのかな赤みを付けた「さくら色」は、売り切れ御免の今春の限定販売です。

奥出雲酒造 甘酒

さらに、「旨い肴」コーナーには、全国選りすぐりのお酒のおつまみが揃っています。

旨い肴コーナー
旨い肴コーナー2

眞田さんのこだわりで、3ヶ月ごとに新商品が登場します!

お酒は試飲可能。酒蔵の見学もOK(要予約)。

4月13~15日の三日間は、「酒蔵参観日」と題したイベントを開催。
蔵の見学、利き酒、限定酒販売、酒粕詰め放題、限定グルメも楽しめます。

また、GWの4月28日から5月6日は
仁多米のおにぎりの試食、焼きサバ、笹寿司、漬物、舞茸などを販売します。

◇道の駅酒蔵奥出雲交流館 
仁多郡奥出雲町亀嵩1380ノ1(☎0854・57・0888)
営業時間8~19時、無休

島根県・雲南エリアで「うんなんオロチ街道フェア」が開催中 桜とスイーツ編

「古事記」編纂1300年を迎える今年、
神話の舞台「島根県」では、7月にスタートする「神話博しまね」をはじめ、イベントが目白押しです。
その第一弾として、ヤマタノオロチ伝説ゆかりの地、
雲南圏域では「うんなんオロチ街道フェア」が開催中です(5月末まで)。

雲南地図

花々が咲き誇る春の雲南路をドライブしながら、おいしい食と巡りあえるこのフェア
ヤマタノオロチの八つの頭にみたてた道の駅と特産市の8施設で実施。
雲南圏域(雲南市、飯南町、奥出雲町)ならではの特産品を扱ったオリジナルの催しが魅力です。

今週末は桜が見ごろを迎えそうですね。
オススメお花見スポットは「斐伊川堤防桜並木」。「日本さくら名所100選」認定の桜の名所です。

桜の名所 斐伊川堤防桜並木

清流沿い約2㌔が800本の桜のトンネルになります。
開花期間中は「きすきさくら祭り」が開催され、夜はボンボリでライトアップ!夜桜も楽しめます。


そこから、車で2~3分走れば、フェア開催中の「道の駅 さくらの里きすき」。
(雲南市木次町山方1134ノ9 ☎0854・40・0540/営業時間9~18時)

道の駅 さくらの里きすき

雲南スイーツ・さくらフェアとして、
「さくらもち」の実演販売をはじめ、各種スイーツを販売しています。

中でも、おすすめは「杜(もり)のズコット」(1台945円)。
雲南の本物のスイーツを作ろうと同市内4つの老舗菓子店
菓子工房たてたに(加茂町)、簸上堂(木次町)、
御菓子匠 橘屋(三刀屋町)、吉原亀栄堂(吉田町)が参画している
「うんなんスイーツの杜プロジェクト」の第3弾の商品☆
雲南市産の米粉、こだわりの卵「ネッカ卵」、木次(キスキ)乳業の牛乳という
雲南自慢の食材を使ったスフレタイプのチーズケーキです。

杜のズコット 1

ちなみに、「ズコット」とはイタリア・トスカーナ地方で神父さんがかぶる帽子を意味します。
箱を開けると、かわいい半球型でおでまし。

杜のズコット 2
(この写真は、菓子工房たてたにさんの「杜のズコット」)

米粉スイーツは、小麦粉で作ったモノに比べて硬さが出やすいのですが、
この「杜のズコット」は、研究を重ねた結果、米粉のキメの細かさを生かし
ふんわり&なめらか&しっとりとした口当たり。
甘さも控えめで、男性にも好評です。

杜のズコット 3


菓子工房たてたにのオーナー・坪内肇さんにお話をうかがったところ
たてたに オーナー

米粉スイーツの発想は、
高校2年生のお嬢さんが小麦粉アレルギーだったことがきっかけとか。
お嬢さんへの愛情から生まれた商品なのです♡

各店ともに、同じ材料、型を使用しますが、レシピは異なるので
微妙に違う味わいを食べ比べてみるのも楽しいですよ。

菓子工房たてたにさん(☎0854・49・7020)では、
季節ごとに期間限定で登場するズコットが人気で
4月半ば頃までは「桜ズコット」を販売しています。
生地に桜を練りこみ、桜クリームでデコレーションされた、春らしいズコットです。

次回は、道の駅としては珍しく敷地内に造り酒屋がある「道の駅 酒蔵奥出雲交流館」をご紹介しましょう。
そこでも「桜」が味わえます(^_-)