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金沢の旅で思い出す「5月病」には無縁(だろう)の若者たち~加賀友禅体験

昨日、オバとの会話で・・・
「5月といえば、『さわやかな季節』と表現しがちだけど
『さわやか』は、秋の季語。今の季節でいうならば『すがすがしい』というのよ」と。
秋こそ「さわやか」というより「すがすがしい」感じがしますけど。日本語ってむずかしいですね。

そんなすがすがしい季節に発症する「五月病」・・・
新しい生活が始まる4月は緊張や不安を感じることが多く、
その精神的なストレが5月の連休で一気に溢れだす・・・ということですが・・・
(ストレス社会の近年は、環境の変化と同時に通年発症するとも言われています)

思い出したのが、三月末の金沢旅行で出会ったユニークな若者グループです。
彼らなら、決して「五月病」にはかかってないだろうな・・・と(^◇^)

大学の卒業旅行で金沢を訪れたという彼らと出会ったのは加賀友禅伝統産業会館
加賀100万石の城下町として栄えた金沢で独自の発展を遂げた加賀友禅は、
きらびやかな金箔や刺繍が施された京友禅とは一味異なる
日本画のように描きこまれた写実的な絵柄と、落ち着いた色合いが魅力です。

同館展示ホールでは、美しい加賀友禅の着物も見ることができます。

加賀友禅伝統産業会館

そこで、加賀友禅の手描き体験をしてみました。
ハンカチに下絵を描いて、色づけしていきます。

下絵画材

なかなか楽しい作業です♫

加賀友禅手描き体験中

スタッフの方からの指導で、葉っぱの虫食いも描いてみました。右の葉っぱに、ご注目!

ハンカチに手描き体験

そう、加賀友禅は、息づく自然をありのままにとらえて表現するため
葉っぱの虫食いまで描くというのが特徴なのです。

なかなかの出来栄えに満足しているところに現れたのが、かの若者グループです。
ハンカチではなく持ち込みの布地に描き始めた彼らは
とても熱心に取り組んでいます。

友禅体験中

で、ちょいと覗いてみたら・・・
持ち込んだのは、なんとパ・ン・ツ
しかも、その前正面に個性的なデザインを施し・・・)^o^(

ユニークなデザイン

「息子」「桃」の文字あり、かわゆいイチゴ柄あり
圧巻は、象さん(*^_^*)・・・かなりの“自信家”のようです(笑)

象さん

聞けば、京都大学の学生さんでした。
京大といえば、自由な校風で、頭が柔軟、発想が豊かで洒落っ気がある人が多いと聞きます。
伝統産業である加賀友禅を、おパンツに描くという発想・・・なるほど納得です。
彼らなら、5月病は無縁のフレッシュマンとして、活躍していることでしょう。

そして・・・彼らの独創的なチャレンジを、大らかに受け入れてくれたスタッフの方も素晴らしい!

加賀友禅伝統産業会館
型染カラーハンカチ 1,575円 所要時間 20分〜30分
手描カラーハンカチ 2,625円 所要時間 1時間
※全て税抜・入館料別料金
住所:金沢市小将町8-8 ☎076-224-5511、FAX076-224-5533
営業時間:9:00〜17:00 休館日:毎週水曜日
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テーマ : 旅の思い出 - ジャンル : 旅行

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