スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

“炎の画家”ゴッホの実像に迫る展覧会、広島県立美術館で開催中!

広島県立美術館で開催中の
「ゴッホ展 空白のパリを追う」に行ってきました。

ゴッホ展 外


代表的な作品の一つである「ひまわり」にちなんでか
1階メインロビーの窓越しに、ひまわりが迎えてくれます。

ゴッホ展 ひまわり


今回の展覧会は
“炎の画家”として知られる
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)が、
画家として大きく変貌を遂げたパリ時代(1886~88年)に
焦点を当てています。

ゴッホの研究は、
弟テオとの間で交わされた書簡が手掛かりだったのですが
パリで過ごした2年間は、テオとの同居時代と重なるため
残された書簡が少なく、研究が遅れていたのでした
 
オランダ国立ファン・ゴッホ美術館の研究チームが、
7年の歳月をかけて、パリ時代の実像を研究し
解明した多くの新発見を紹介しています。

また、アムステルダムのゴッホ美術館改修工事のため約6ヶ月間の閉館に伴い、
多数の日本未公開作品の展示が実現。
全52作品のうち、36点が日本初公開です。

展示は、オランダ時代の作品から始まりますが
その暗い色調から
芸術の都・パリに移った後は、
作風が著しく変化した様が、よくわかります。
環境や人との出会いが与える影響力が、作品を通して伝わってきます。

見どころの一つは、8点の自画像
中でも、これまでゴッホの自画像とされていたものが最新の研究で、
弟テオの肖像画と判明された作品は要チェック!
兄弟だから似ていて当たり前ですが
そのビミョーな違いを見比べてみるのも面白いですよ。
(中國新聞の記事参照;右下の黄色い帽子の作品がテオの肖像画)

ゴッホ展 中國新聞


また、当時ヨーロッパではジャポニズムが大流行し
多くの画家たちとともにゴッホも影響を受けていましたが
そんな日本との関係をうかがわせる作品もありますので
ぜひ、会場でご覧ください。


【ゴッホ】ポスター画像

9月23日まで開催(会期中無休)
入館料は一般1400円、高・大学生1000円、中学生以下無料。
会期中は、ゴッホ作品を所蔵する、
広島にある2つの美術館とコラボした美術講座や、
ロビーコンサートなど、多彩な関連イベントが行われます。
問い合わせは広島県立美術館(☎082・221・6246)
スポンサーサイト

テーマ : 絵画 - ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。