深まる秋・・・山上の聖地「高野山」で写経体験☆

弘法大師・空海が真言密教の修行道場として開創した
「高野山」を訪れました。

高野山は、1200年前の平安時代初期、弘法大師・空海が、修行道場として開創。
和歌山県北部、周囲を1000㍍級の山々に囲まれた
標高800㍍の平坦地にあり、
山上の聖地と呼ぶにふさわしい、蓮の花弁に包まれたような地形です。

山内には、100ヶ寺以上の寺院があり、その中核は、西寄りに位置する
壇上伽藍(だんじょうがらん)」と呼ばれる一画で、
様々なお堂や塔が立ち並び、参拝者を迎えます。

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ちなみに「伽藍」とは、
梵語(サンスクリット)のサンガ・アーラーマの音訳で
本来、僧侶が集い、修行をする閑静清浄な所と言う意味。

金堂と御影堂の中間には、
瑞垣で囲まれた「三鈷(さんこ)の松」と呼ばれる松の木があります。

keidai sanko no matsu

弘法大師が唐から帰国する際
真言密教をひろめるにふさわしい場所を求めて
投げた三鈷杵(さんこしょう)と呼ばれる法具が引っかかっていたことから
「三鈷の松」としてまつられるようになったと伝えられています。
珍しい三本の松葉は、縁起物

sanko no matsu

見つけることが出来たらラッキー☆お守りとして持ち帰りましょう。

そして、ひときわ目を引くのが「根本大塔(こんぽんだいとう)」です。

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秋晴れの空を背景に、高さ約50㍍の朱塗りの大塔は、
まるでオーラを発しているかのように美しい(☆o☆)

内陣は、さらに素晴らしく、
本尊の胎蔵大日如来(たいぞうだいにちにょらい)を中心に、
金剛界の四仏(しぶつ)が取り囲み、
16本の柱には十六大菩薩の仏画が描かれ、立体曼荼羅を構成。

naijin rittai-mandara

神々しい世界です。

心洗われた後は、大師教会内写経室で「写経」を体験☆

syakyo taiken

まずは、写経用紙に願い事を書き、その願いを込めながら、般若心経を書いていきます。

弘法大師が、心を込めて心経一巻を書くと、
心身ともに健やかになり幸せをもたらすと説いている通り、
集中して一字一句を書き進めているうちに、気持ちが落ち着き、頭もスッキリ!

syakyo taiken 2

医学的見地から見ても、リラックス効果はもとより、
脳の活性化や自然治癒力を高める効果があると言われています。
なぞり書きなので“美文字”の練習にもなりますよ。
聖地にピッタリの体験メニュー!おすすめです。

▽高野山での写経体験 (☎0736・56・2015)
実施日・毎日/場所・大師教会内写経室/時間・8時30分~15時(所要時間1~2時間)
予約不要/料金・100円
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